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血をもらう ということ

CANDYは、今年の1月胃潰瘍による 出血で初めて輸血をしてもらった
 その後も なかなか改善されず 何度も…

病院には 輸血用に わんこが何頭も飼育されている
殆どは 保健所から らしい
中には 患者さんだったけど 飼えなくなった子とか
CANDY BROWNIEに血をくれた子は グレートデン の でんちゃんと言って 輸血用に病院が買った子だそうです

でんちゃんは スタッフに可愛がられているので 私にも結構なつき なぜか 駐車場に着くと呼んでくれます(__;) (どうやら車の音?が聴きわけられるらしい)
なぜ 呼ぶか と言うと… もちろん おいちいな なんですけどね(#^.^#)
(先生に許可をいただいてあげているのですが)

他の人が見たら??? と思うくらいみ〜んなフェンスに張り付いて並んでいるんですよね
なので 病院に入る前に 入場料を払うかのように み〜んなに(#^.^#)


CANDYが 夜中に急変し 緊急で見て頂いた時
貧血が酷く 一刻を争う状態なのに
先生は 一応 輸血すると ○○円くらいかかりますと説明を
いろんな考えの飼い主さんがいるわけで それはわかるけど…

その時 説明の 途中で 幾らでも払いますから 助けてくださいとお願いしたことを 今も忘れられない

その時は 私がいない方がと言うことだったのか帰宅したため
でんちゃんからの採血の様子を見ることがなかった
そして 何度も貰ったのに

BROWNIEが 子宮膿腫で入院していたとき 他の子に血をあげるために採血されている でんちゃんを見てしまった
でんちゃん は本当に温和しい女の子です ですが 大の男(先生)4人が安全の為押さえているのを見てしまったんです…
他の子から採血するときは 麻酔をかけるそうです

かなり ショックでした
いままで 簡単に 血をもらっていたこと
そして 助けられたこと

病院にはお金で解決しているかもしれないけど
そんなことでは済まされないような気がして
でんちゃんに 会ったら「でんちゃん ありがとうね(#^.^#)」と言いながら おいちいなをあげることになっています

感謝の気持ちを忘れないようにしなくてはと 今更ですが書いておきました
by candy_mum | 2010-07-13 22:22

Candys Family Diary


by candy_mum